よくある質問

よくある質問

仕事でメンタル不調になった方が回復するための心理相談・心理カウンセリングについてよくある質問です。疑問点や実施にあたっての不安なことなどは当サイトのお問い合わせフォームからぜひご質問ください。michiko自らが回答させていただきます。
90分間の心理カウンセリングでどのようなことをするのですか?

大まかにですが、はじめの10分程度で簡単に心理カウンセリングについての説明をさせて頂きます。次に60分前後かけて、質問を挟みながらクライアント様のお話をじっくり伺い、本音や問題、課題等をご一緒に探ります。残りの時間で現時点でできる具体的な方法を、心理カウンセラーから提案させて頂き、内容によっては実際に練習をしたりもします。最後に今後の課題を確認しまとめとするという流れで行います。

AC(アダルトチルドレン)以外の人はカウンセリングを受けられませんか?

いいえ。AC以外の方、もしくはACに当てはまるかよくわからない、という方もおいでください。あくまでもACという概念を通して問題を捉えようとするカウンセリングです。「AC」は病名ではありません。生きづらさを抱えた自分と向き合おうとする時の指針となるものと考えていますので、自分に焦点が当たらず苦しさを抱えている方は、是非一度おいでください。

カウンセリングは一回だけでもいいですか?

はい。一度だけでもOKです。

心理カウンセラーとの相性は大変重要ですので、当心理カウンセリングでは、一回の心理カウンセリングでも、その時点での具体的な対策を提案をさせていただいております。アダルトチルドレンは大変根が深く、一度の心理カウンセリングで生きやすさを感じるようになることは困難ですが、提案させて頂いた方法が、変化をもたらすきっかけとなることもあります。あくまでもご自身の力で解決に向かうことをサポートさせていただく為の心理カウンセリングですので、一定期間内に数回利用されるか、半年ごとに利用されるか、または一度だけのご利用で様子を見るか、ご判断はクライアント様にお任せしております。尚、当心理カウンセリングは継続でご利用されるクライアント様の割合がやや多いです。

家族のことで相談したいのですが・・

ご家族の方のみの心理カウンセリングもお受けしております。ご予約フォームにご当人との続柄をご記入ください。

近しい方がサポートを受けることは、ご当人の回復を促す大きな力となります。ご一緒に解決に向けた方法を探りましょう。ただし、心理カウンセリングではおいでいただいた方に対してのみサポートが可能です。ご当人に直接働きかけることはできませんのでその点はご了承ください。

現在、精神疾患で通院中ですが心理カウンセリングを受けることは可能ですか?

医療機関にて療養中の方は、先ずは医療機関での療養を優先してください。

心理カウンセリングではご自身の内面に向き合う作業をすることがあり、心理的に大きな負担となり得ます。ご自身だけで心理カウンセリングの可否を判断せず、必ず主治医にご相談し了解をいただいたうえでお申し込みいただくことをお願いしております。

尚、心理カウンセリング実施に際しては原則、主治医の指示の指示書の提出をお願いしております。

また、当心理カウンセリングでは医療機関での療養と併用の方がほとんどです。

個人的な話をカフェでするのは抵抗があるのですが

千葉駅近くの程よく落ち着いたカフェを利用しています。個人的な話がしにくいのでは、と思われがちですが、ご心配はいりません。「適度な音量のBGMと他のお客様の話し声があることで、静かすぎる環境よりも緊張がほぐれて話しやすかった」「始めは抵抗があったけれど、途中から気にならなくなった」、「友人とのティータイムのようでリラックスできた」「ビジネスの打合せのような感覚で利用しやすかった」等のお声を頂いています。また、多少感情が高ぶられても、目立つことなく周囲の景色に溶け込んでしまうようですので、どうぞご安心ください。

妻がどうやらACのようです。夫である私が同席しても構いませんか?

ご夫婦、親子、パートナーの方との同席もお受けしております。ご予約フォームに同席される方のお名前とご当人との続柄をご記入ください。

近しい方の理解は、ご当人の回復を促す大きな力となります。尚、心理カウンセリングの展開によっては、ご当人の希望や許可を頂いた上で、一旦席を外して頂く場合もございますのでご了承ください。